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体を冷やさない

テーマ:ブログ

冬太り解消 

前回は飲み会編をご紹介しましたが、今回はダイエット編をご紹介致します。

 

体を冷やさない

体温が1度下がると基礎代謝が14%も下がると言われています。

基礎代謝が下がると、脂肪の燃焼効率は悪くなり太りやすくなってしまいます。

基礎代謝を上げるためには、有酸素運動と無酸素運動を行う必要があります。

有酸素運動とは、酸素を多く摂りこむ運動のことを言い、代表的なものにウォーキングやジョギング、水泳、エアロビクスなどがあります。

無酸素運動とは筋トレになります。

筋トレで筋肉量が増えると熱の産生が増え、体温が下がりにくくなります。

特に下半身を鍛えるスクワットがお勧めです。

 

半身浴

38~39度のぬるめのお湯に20~30分浸かることで、体の芯から温め体温を上げて基礎代謝のアップが見込めます。
半身浴ダイエットは、半身浴をするだけのダイエット方法です。

そこでここでは、半身浴の正しい方法をご紹介します。

①お湯の温度は38~40度のぬるま湯にします。

②浸かるのは胸の下、みぞおちのところが目安です。これくらいのお湯の量だと心臓に負担を掛けずにお湯に浸かることができます。

③浸かる時間は20~30分がよいでしょう。

④汗が大量に出るため、半身浴を行う前に水分補給を行い、半身浴の最中にもこまめに水分を摂るようにしましょう。

⑤肩が出ているため冷えやすくなっているので、タオルなどをかけて保温して下さい。

その場合、濡れたタオルは体温を奪いますので、体の水分を拭いた上で乾いたタオルを載せるようにしましょう。

 

食べる順番

野菜→たんぱく質→炭水化物の順で食べることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪を溜めこみにくくなります。

食べる順番ダイエットを行うためには、食物繊維、たんぱく質、炭水化物の3種類が食卓に並ぶ必要があります。

食物繊維は野菜に多く含まれているため、サラダや味噌汁の具材として用意するのがよいでしょう。

次のたんぱく質は、肉や魚に多く含まれます。

そして最後の炭水化物は、ご飯やパン、麺類になります。

これを、最初にサラダ(味噌汁)を完食し、続いて肉か魚を食べ切り、最後にご飯を食べるという形で食べ進めていくのが、食べる順番ダイエットの基本となります。

 

代謝を上げる食べ物を食べる

しょうがとうがらしなど、発汗作用のあるものや体を中から温める食材を摂ることで、脂肪の燃焼効果を促しましょう。

他にも 豚肉、納豆、牛乳、コーヒー等があります。

 

プチ断食する

外食の予定がある前日や翌日は、通常と同じように食事を摂るのではなく少しの量で抑えることで、外食時に摂取したカロリーを帳消しにすることができます。

プチ断食ダイエットは、一日のみ水と飲み物だけで過ごす方法です。

飲み物の内容は特に決まりはないようで、スープや味噌汁の上澄み(具は食べない)、砂糖水、レモネードなど、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

 

白湯

朝起きた時に白湯を飲むと、体温が上がり血流がよくなって新陳代謝が高まります。

白湯ダイエットの最も簡単な方法は、レンジを使うことです。

マグカップに水を入れ、500Wで1分30秒から3分ほど加熱するだけなので、忙しい朝にも手軽に作れます。

 

 

ストレッチ

朝起きた時や夜寝る前などに、布団の上でストレッチをするだけでも血流が促進され、ダイエット効果が期待できます。

とにかく体を冷やさないこと、体温を下げないことが大切で

 

早寝

寝不足は食欲を増進するホルモンを分泌すると言われているため、早寝を行うだけでもダイエット効果が期待できます。

 

※みなさんもこれらの事を意識して冬太りしないように気を付けて行きましょうね(*^^)v